嫌煙ブームの中、禁煙を成功にはある程度の期間が必要

喫煙と飲酒、ギャンブル、女遊び、こういった行為は、かつて大変男らしい趣味・娯楽だと評価されていました。
しかし昭和の時代は既に終焉を迎え、現代の若者の多くがそういった娯楽にお金を使う事が無くなってきました。

特に最近の世間においては、嫌煙ブームが活発です。
民間企業、政府系機関、公共施設、教育機関、エンターテイメント系施設まで、室内は原則禁煙となりつつあります。
また会議室には必ず置かれていた灰皿も今では姿を消しました。
ファミリーレストランや寿司店、和食料理店などでも原則禁煙の流れがあり、愛煙家の方々にはいささか肩身が狭い時代となりました。

タバコは文化的背景と人類の歴史に裏付けたされた嗜好品です。
適量であれば健康的な害も小さく、吸う場所とタイミングさえ見極めれば、周囲の人々の迷惑になる事はありません。

しかし、嫌煙家が社内や家庭内にいる場合は禁煙を決めた方が良いかもしれません。
タバコの煙は吸う本人よりも周囲の人々に大きな害をもたらします。
副流煙は妊婦や高齢者、児童、病気の人々に健康被害を与え、その被害は科学的に裏付けられているため、タバコの煙を理由に、嫌煙家から退席を求められてしまう事があります。

そのため禁煙を成功させなければ、家庭や職場に居場所が無くなる、これが現代の実情です。
禁煙が成功したとなる期間ですが、最低でも半年はタバコをやめなければ、成功したとは言えないでしょう。
途中で一本でも吸ってしまうと残念ですが、禁煙は挫折した事になります。

禁煙を完全かつ安全に成功させるために、医療機関との連携が必須です。
半年から一年ほどの期間、禁煙外来に通う事で無理なくタバコを卒業出来ますので、前々から卒業を考えていた方は、身近な医療機関に相談しましょう。

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